つり上げ荷重5t以上(無制限)の移動式クレーン運転実技教習は栃木の那須クレーン教習所へ。

栃木労働局長登録教習機関 那須クレーン教習所
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  4. 移動式クレーンの種類

移動式クレーンの種類

移動式クレーン

トラッククレーン

トラッククレーン

車両積載形トラッククレーン

トラッククレーンは路上走行するための運転室と、クレーン操作用の運転室が、それぞれ別に設けられている形の移動式クレーンです。道路を走行する運転には大型自動車などの車体の大きさに合う運転免許が必要です。
機動性、走行性に富んでいて、小型機種から大型機種まで幅広く使われている移動式クレーンで、巻き上げ、巻き下げ、ジブの伸縮や旋回などのクレーン操作と走行用の原動力が別に設けてあります。
用途としては工事現場や建設現場での高所への資材、柱の組み立て、資材の荷揚げや荷下ろし、重量物などの輸送がメインで、建設業や解体業社に広く使われています。また災害派遣においても貢献できるクレーンです。車両積載形とレッカー形の2種類があります。

車両積載形トラッククレーン

車両積載形トラッククレーン

積み卸し用のクレーン装置と、貨物積載用の荷台があるトラッククレーンで吊り上げ能力はトン未満くらいの小型のものが多いようです。
トラックの荷台と運転室の間に小型のクレーン装置を搭載したもので、クレーン操作は車両の側方で行う構造ですが、より安全にリモコン式、ラジコン式の操作ができるものがあります。

レッカー形トラッククレーン

レッカー形トラッククレーン

交通事故車、事故等の救難作業、建屋内の機械設備等の据付工事などに使用されるトラッククレーンです。
トラックのシャシをサブフレームで補強して、アウトリガー(作業する時にタイヤを浮かして安定を保つための足)持ち、クレーン装置が付いている形です。
主目的がレッカーのため、あまり長いジブのものはなく、事故車けん引用のピントルフック、ウインチなどが装備されています。

ホイールクレーン

ホイールクレーン

ホイールクレーン

タイヤが付いており一つの運転室で、走行とクレーン操作が行える移動式クレーンで
狭い現場で活躍できる車種です。走行車輪は四輪式と三輪式(前二輪、後一輪)のものがあり
荷物をつり上げた時に安定を増すための構造として、アウトリガー(作業の際に安定を保つための車体の側面に装備された足)を装備していますが、アウトリガーがない車体は前輪タイヤ(全旋回するものは全輪)の外側に鉄輪を装着しており、荷をつり上げた際に、この鉄輪が接地する構造になっています。

ラフテレーンクレーン

ラフテレーンクレーン

ホイールクレーンの一種で、大形タイヤを装備し全輪駆動式で、荒れた土地や比較的軟弱な地盤でも走行できます。
前2輪操向、後2輪操向、4輪操向、かに操向の特徴的な4種類の操向方式が可能なため狭くてゆとりのない土地での機動性に優れています。
吊り上げ能力が2t~10t、25t、50t、70tクラスとバリエーションも豊富で、4.9t以下なら小型移動式クレーン技能講習で操作可能です。

クローラクレーン

クローラクレーン

クローラクレーン

いわゆるキャタピラのついた形のクレーンです。
キャタピラー(クローラ)が装着しているため接地面積がホイール式などに比べて広いので安定性が良く、不整地や比較的軟弱な地盤に向いていますが、走行速度は遅いです。
原動機や巻き上げ装置、運転室の全装置が車体上部に装備されており、その作業半径は3m~80m前後まで及びます。
公道では自走できず、現場にはトラック、トレーラに載せて運搬する必要があります。
車体を4本のアウトリガーで支えている姿が蜘蛛に似ている事からカニクレーン、クモクレーン等と呼ばれています。

鉄道クレーン

鉄道クレーン(ロコクレーン)

鉄道クレーン(ロコクレーン)

鉄道のレールを走行する車輪を持ったクレーンで鉄道の救援用や保線作業、橋梁架設工事などに使われます。

浮きクレーン

浮きクレーン(フォーチングクレーン)

浮きクレーン(フォーチングクレーン

船にクレーン装置が付いたクレーンです。港湾、河川、海上等の工事やサルベージ作業などに使われます。
自航式と非自航式があり、ジブが起伏するものとジブ固定されたもの、クレーン装置が旋回するものと旋回しないものがあります。